かわいい!好き!!
こんにちは、みどーです。
今日も昨日のお話の続きです。
『Lau essential』のワークの話の続きですねー。
『Lau essential』はこちら。
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昨日の話では
・尊敬するを10人挙げるワークをやった
・そのワークをとおして自分が「相手に対して適量で伝えられる」要素を重視していることを知った
なんてことを話しました。
今日は、
そこからさらに踏み込んで、
/
尊敬ってどういう状態なのか
\
についての私の考えをお話ししてみようと思います!
というのもですね、
ワークをとおして
どうも人は(少なくとも私は)
/
すごいだけでは「尊敬」にはならない
\
ということに気づいたからです。
尊敬する人を10人ピックアップするからには、
今現在、そして過去に関わった人たちを
脳みそに汗をかいてもらってじゃんじゃか思い出していくんですよね。
その過程で、すごい人もいっぱい出てくるんですよ。
でもね?
「この人はすごいよねー。」
とは思うものの、
「尊敬してるか?」
と自分に問うと、
「うーん…すごいとは思うけど…」
という答えが返ってくる人も一定数はいて。
「すごい人」って認知すれば
それがイコール「尊敬」かな~
なんて漠然と思ってたけど、
それだけじゃないかもな。
なんか、
尊敬って「すごいと感じる」こと以外にも条件があるかもな。
と思いました。
じゃあ
「すごいと感じる」けど
「尊敬してるな」と感じる人と
「尊敬ではないかな」と感じる人の差ってなんだろう
と考えてみたんですね?
比較してみたらわりと単純な話でした。
/
尊敬する人は「好き」
\
ね?
超単純。
「すごい」に加えて「好き」がないと、
「尊敬」には至らないみたいでした。
考えてみたらそりゃそうなんですけどねー。
好きじゃない人のことって
その人がどんなにすごかろうが、
すごいことはしっかり理解していようが、
「尊敬」という感情にはならないよな、と。
今まで、
感覚的には「当然そうでしょ」という感じだったものが
こういう思考をとおして腑に落ちた感じですかね~。
じゃあ今度は
「すごい」だけじゃなくて「尊敬」になるとき、
つまり「好き」が追加されるときってどんなときなんだろう?
と考えてみたんですよね。
でもこれは
ドンズバでエイ!ってひとつの答えが出たわけではないんです。
ただ、多分共通する要素は
/
共感できたとき
\
なのかな~と思いました。
「共感」できると急に距離が近づく気がしません?
「それわかるぅーー!好き!!」
ってなりません?
(好きが軽いんだよなぁ)
特に、
「すごい」人が
自分が普段やっているようなポンコツなミスを
しているところを見たり聞いたりすると、
/
え!?
こんなすごい人でもこんなミスするんだ!
かわいい!好き!!
\
ってなりません?
(だから好きがk(ry
「すごい」=遠い
「共感」=近い
この2つの要素を感じられたとき、
人はその人を尊敬するのかな~と、
そんなことを考えた話でした。
でもさ?
「尊敬」っていうのもあくまでも感情であって、
そんなバチっと理屈がハマる話ではないのかもねー、
とも思ってしまったり。
人って感情で結論を先に出して
その結論にそれっぽい理屈を付け加えてるところありますよね。
「尊敬」についてもそうなのかな~とかもね、
考えてしまうのですよ。
そうなるともうわけわかんなくなってくるよね(笑)
まー、いっか。
こうやって脳みそに負荷をかけて回転させていくことに意味があるってことで!
今日はここまで。
またメールしますね~。
あとがき
実は以前かる~く募集をかけていた
「みどーとおしゃべりしませんか?」なんですが、
応募してくださった方がいて、昨日お話してきました!
やっぱね、
直接話すってすごいね~。
文字をとおしてのやり取りよりも
単純に情報量が全然違うし、
リアルタイムでポンポン聞きたいことが聞けるから、
話の幅も広がりますね!
( 」゚Д゚)」< めっちゃ楽しかったァァーーーーー!!
しかもXのスペースとかではなく
完全に2人きりでのお話だったので、
それこそ親近感がもうそりゃあグググググググーーーーーーンと近づきましたよね!
いやー。
話すってすげーよ。
またやりたいなーと思いました。
うん。楽しかった!
ではでは。
みどー